ころりんの手作り手記

手作りものの紹介と、データの記録です。

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1玉ずつ残っていた冬糸を形にすべく編み始めたルームシューズは、こんな形に二枚編みました。

先に編めた一枚は折ってかがって、こんな形になっています。
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もう一枚の編み地も、かがって、飾りをつけるなどして完成です♪

自宅はまだまだ寒いので、充分あたたかくなるゴールデンウィークまでは使えそうです。

先日記事にしていた学習机のイス、カバーが完成しました。
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どうです? 引っ張ってもずり落ちなくなりましたよ。これで子供の学習がはかどることでしょう(希望^^)!

裏はこうなりました。
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他にもいろんな方法があると思いますが、紐の両端をカバーの端に2点で止め、その紐をボタンにかける方式にしました。 紐でなくゴムを使うというのもアリだと思ったのですが、何年ともたず、伸びきってしまい取り替えないといけなくなるので、紐にしました。紐はあえて、ボタンに届かないように短くしてあります。ボタンにかけるまでの短い距離だけ、細いゴムを使おうと思ったからです。

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こんな方法にした理由は、①しっかりした太さのある紐をかけるより、細いゴムの方がボタンがしっかりかけられる。②かけ外しが楽。③ゴムが伸びても、手近にあるゴムを輪っかにして、すぐ取り替えられるからです。

ゴムを使いたい場所で、紐とゴムを使ってみるとか、或いは、太いゴムと細いゴムを組み合わせるというのは、結構気に入って使う小技です^^ 機会があればまたお披露目します。


惜しむらくは、紐の取り付けとボタンの取り付けを考えていたのと前後逆にしてしまったことです。2点で止めるのは、やはり後ろにした方がより安定すると思うのですよね。 本当、なんでこんなに不注意なのか、自分にがっくりです。

すっかり春めいてきて、冬物の毛糸を片づけていたら、義母から譲り受けて気になっていた編み図とマッチングできそうな在庫糸があり、形にしておこうと思い立ちました。

初めてのドミノ編み。糸は、ハマナカメンズクラブナイト(黄土色)と、モンブラン純毛並太です。
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あと数段は編みたいというところで、青い糸が足りなくなり、この配色で仕上げることは難しくなりました。ちょうどといってはなんですが、編み目を間違えた部分もあり(模様があるわけでないのに間違えた)、編み地がつまりすぎている気もしていたので、諦めもつき、配色を変え、編み針の号数も変えて、編み直すことにしました。

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棒針の号数を2つあげて、糸はハマナカギャルソンコースター(緑)を投入して、編み直します。
作っているのは、ルームシューズ♪

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